今回のテーマは公務員の転職をお届けしたいと思います。
不況の影響で、公務員への転職が人気の転職先になっている様です。
公務員のイメージは
●安定している。
●リストラがない。
●退職金がいい
しかし、給料は低いイメージがあると思います。
公務員の給料っていくら位なのでしょうか?
民間企業の給与水準が400万円台なのに対し、公務員の給与水準は一般職でも約600万円程度の様です。
福利厚生については全員が自動的に共済組合の組合員となります。そのため福利厚生は充実しており、病気、負傷、出産、休業、介護、災害時には給付金が支払われます。退職した組合員には退職共済年金が支給されます。傷病や出産により休職した後の復職へのサポートも、一般企業より充実していることが特徴です。
勤務時間は完全週休2日制。
一般職員の勤務時間は朝8時30分から17時までが勤務時間となっています。
民間と同じ様に残業とかありますが、民間企業と同じく中央省庁では一斉定時退庁日、つまりノー残業デーを設けています。
忙しい部署は中々帰れず、深夜なんてこともあるみたいです。
公務員はみなさんご存知の様に2種類あります。
国家公務員は、中央省庁や関連機関などに属し国から給与をもらっています。つまり、国の各機関の職員、特定独立行政法人の役員及び職員になります。国家公務員には一般職と特別職という区分があり、一般職以外を特別職と言いますが、いわゆる国会議員や裁判官などを指します。一般的に公務員と言うと一般職のことを指す場合がほとんどです。
地方公務員は各地方自治体に属し、都道府県庁、市、区役所、町村役場などで勤き、給与は属する自治体からもらっている人達です。つまり、地方公共団体の職員、特定地方独立行政法人の役員及び職員になります。ここでも特別職と一般職に分かれ、都道府県知事、市町村長などを特別職、それ以外を一般職と言います。一般職の仕事の種類としては、行政事務から学校事務、警察官、消防官、栄養士などがあります。
では公務員になるにはどうしたらいいのか?
国家公務員でも地方公務員でも、基本的には試験に合格しないといけないということが共通点です。面接だけではなく選考以外に難関とも言われる筆記試験があることが特徴です。
民間企業からの転職したい場合には3つのルートがあります。
1.大卒程度公務員試験(一般枠)
年齢などの要件が合えば、既卒社会人でも新卒者を対象とする「大卒程度公務員試験(一般枠)」を受験する方法です。筆記試験のライバルはもっぱら現役の大学生が中心であり、3つのルートのうちでは最も試験対策が必要と言えます。
年齢制限は職種にもよりますが、おおむね21歳から28歳となっています。(例外的に29歳以上でも受験可能な試験あります。)
2.民間経験者採用試験
今までの職務経験をいかに今後の仕事(公務)に活かせるかを伝えられるかを問う、民間経験者採用試験を受験する方法です。
試験では過去の職務に照らし合わせた「論文」や「面接」が重視されると言われています。この方法は採用枠が他の方法と較べて少なく、試験の倍率は大卒程度試験よりも高くなります。
職務によってまちまちですが、民間企業等での職歴経験が必要なことも特徴です。これに伴って、年齢制限は職種にもよりますが、概ね27歳から35歳(例外的に36歳以上でも受験可能な試験あります。)くらいの様です。





